メディア融合?

事故報道のさなか不謹慎の謗りを免れませんが。昨晩書きかけてたものですから。


「あいるけ」は舞台のひとつに地元駅が登場して以来、しばらく講読してたものの、さすがに延延と続く濡れ場にいやけがさして、最近は殆ど読んでませんでした。したがって、文化面はまったく見ずにしまうこともしばしば。
ところが、週末に古新聞を眺めてて吃驚。道交法改正の噂騒動もあって忙しかった日の朝刊です。


伊藤博康(いとう・ひろやす=@nifty鉄道フォーラム主宰)
「踏切の珍品 通過待ちの妙 自他認める『フミキリスト』、変わり種探して撮影」日本経済新聞、4月21日朝刊。


「日本の“珍々”踏切」の著者代表その人の寄稿でありました。
掲載の著者近影は見覚えがあるはずだ、22日24時すぎ放映のテレビ番組「タモリ倶楽部」に出演されてたおかたではないか。
番組の概要については、lowracerさんがまとめてくださっています。