銀輪の歯医者

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1 "Ritchie Blackmore's Rainbow" 2 Rainbow"difficult to cure"

親不知抜歯後の穴ぼこは順調に埋まりつつある由。
ついでに反対側の奥歯の表面、金歯のとれたあとを樹脂で塞ぐ。
金歯をいれたのは遅くとも'71年、とれたのは初めて乗鞍のレースを走ったあとだから'01年8月のこと。以来ほったらかしでした。

塞ぐのにまた歯を削って穴の中を消毒したりして？痛いのやだなーと思ったら。
接着部を研磨するくらいですぐ塞いじゃったようです。
ごくまれには塞いだあと唾液が流れなくなって痛むことがあるそうですが。

さらについでに歯の裏の歯石を削りとって、今回一連の治療了。
今どきの歯医者は便利になりましたねー。
昔は粘土みたいなやつを噛んで型をとったりして。
薬品は紺や茶色のインク壷みたいなやつが並んでたり。
歯を削るやつにしても、パワーショベルみたいなアームにワイヤーと滑車の駆動機構がついて、根元には巨大な電動機があって。
グラインダーみたいに刃先をとりかえたりして。