2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

福島の引き

けふの夕餉 喜多方ラーメン 5日付所載のおひるに福引で当てた。 昭和的なつかし的生麺風味。

荀子

きのふのデザート【函館/café akira】ふわふわゆきメロンパフェ 凍った果肉を削ってある。 果肉は氷より出でてアイスクリンより寒し。

みつばに敬意を表して

【札幌/Q〈キュウ〉】清湯醤油らーめん 数量限定献立は2種とも品切れ。

哈爾濱

をととひのおひる むかし仕事で松本にふた月半ほど滞在したことがあった。 駅東口から長野方面へ線路際を進み左側・・ 酒宴の締めに現地の先輩に連れられて行った店の味が忘れられず。 その後幾星霜。同名の店が諏訪にあると知った。 しかしwebを調べても、…

鯉づくし

いつもの店が休みなので近くを開拓。 定食1人前に単品をいくつか誂え2人で分けるのが常だが、 この店はつど生簀の鯉をあげるので、1尾で定食2人前が最小単位という。 そこで鯉こく版と旨煮版をそれぞれ選択。 南蛮漬、あらい、唐揚、蕗、鱗煎餅、川海老、田…

ひと晩20糎

さすが常時全輪駆動。最低地上高200mmも伊達ではない。 冬にここに来るのは何年ぶりか。彼岸過ぎの積雪も珍しくはないが。 栃木では雪崩事故があったという。合掌。

駅売店で求む

きのふの夕餉 長野県 中央本線/小淵沢駅 信州安養寺味噌の鶏弁当 味噌豚は方々にあれど鶏は珍しいか。 意外にあっさりめでよかった。 鮑の煮貝弁当 元気鮑 「げんきかい」と読ませるには無理があるが。 保存食としては思いのほか淡泊。

元祖の店

ナマ順に 馬心 サホークのたたき 豚頭 ローメン タイヤを擦り減らして来るに値する。

きのふの議場

これまた慌てて一瞬で撮った。

豊かなる食文化

湖里庵(のんきーふぁーむx奥井海生堂xかつお天白)滋賀県高島市マキノ町海津 味百選鮒寿しだし茶漬 単なる老舗ではなくいろんな関係者が関与した賜らしい。 薬味のひとつに古代赤米が供され香ばしさを添える。

夢路に誘う

きのふのおひる 六目太巻 包装はコンビニふうだが掛紙に駅弁マークあり。 甘味をそこはかとなく利かせた酢飯とその滑らかな繊維感が午後の会議を夢路に誘う。

けふの議場

奥の建屋だった。 さすがにこの画でそら似はなさそう。

墓参

このあたりの大深度地下をリニアナントカの隧道が通るらしい。 死んでもこんなとこに埋まってたまるか。

SFよりシュール

日経週末版が衣替えしてよかったのは面白いクロスワードパズルができたこと。 本日付タテのカギ 9 主人公の脳天にできた池に自らが身を投げるという落ちの、SFチックな落語 答えは2/15付。

旨味の塩

きのふのおひる 牛肉のタリアータ 塩辛さでなく旨味の塩。

劈開

手長エビの濃厚クリームソーススパゲッテ 殻の火の通りが今一。元から先に次第に硬くなる。 鋏の支点の関節に到って1つめはうまく割れたが2つめは歯がたたない。 試みに向きを変えてみたら割れる。金剛石の結晶ではあるまいが。 上級CWCの教科書*1に出てきて…

けふはうどんか

2/15付からつづく。

蟄居

しばらく外回りが続いてたところ、今週は月曜の法第8条の2に基づく会合を除き概ね執務室にとどまる。 仕事捗る。

牛鍋千鳥汝が鳴けば

をととひの夕餉 【毛利志満】近江八幡市東川町 近江牛 牛鍋ハンバーグ御膳 牛鍋で煮たハンバーグといった心持ち。 ハンバーグというより肉団子の親分か。しかもフォワグラ風味の。

Heart of the sunrise

きのふのおひる [道頓堀 今井]鴨うどん] 燃える朝焼け。 烟るナマ焼け。 鴨は煮えぬようなるべく汁から浮かせてナマ焼けのまま頂くのが醍醐味。 卓上のなないろ、じゃないひちみの他に山椒がついてくる。

スジ家

[味乃家]牛スジ入り焼そば こってりと甘い。 某タイヤ会社お薦めの家であるらしい。ダイヤならスジ屋だが。

無理問答

をととひのおひる [道頓堀 今井]よなきうどん 動画ならかつぶしが踊ってるところ。 [FRUIT GARDEN 山口果物]りんごとキャラメルナッツかき氷 しろくまなんかより小ぶりかと思ったらその分濃い感じがする。 昼に喰ひても夜啼とは是如何に 春に喰ひてもナ…

Seiyuではなく

【近江今津 西友】高島市今津町 琵琶湖産鰻第一印象は皮の香ばしさ。次いで身の締まりや凝縮感、仄かな湖水の風味。 1日50食限定というだが、いやそれゆえか、webや紙チラシには献立この献立の記載なし。

をととひの議場の

向かひの蕎麦屋。 均質なチェーン店のようなものしか見当たらない街頭で目についた昭和風の店構え。 見るからに煙草クサそうだが。「禁煙席ありますか?不完全分煙?ホナサイナラ」となるか。 と思ったら完全禁煙というし。入口脇の券売機も違和感を醸す。 …

ambivalence

きのふの夕餉 【毛利志満】近江八幡市東川町 近江牛二味盛サーロインステーキ牛 とびきりナマ焼けを誂える。葱が二味を分かつ。素材を生かす塩に軍配か。 【和た与】近江八幡市玉木町 抹茶ソフト ソフトクリームの多様性増す昨今といえど、竹の皮包みの羊羹…

けふは何の日

東京都 東海道本線/東京駅 やまやの博多めんたい焼き鯖ずし みごとな塊感。程よいアブラ。 翌日付につづく。

燻豚蕎麦

[富良野市/富良野とみ川]醤油ラーメンラーメンの焼豚はときに必然性に乏しいと思われるものもあるが。 燻製とは予想の外。支那竹は往年の田ぶしを思わせる。 麺は蕎麦か?と思ったら小麦全粒粉だって。 [石狩市/ばかうまや]美唄モツ串 鹿串鹿は肉だけだ…

I get a kick out of it.

けふのおひる <会津料理 田季野> 蹴っとばし輪箱飯 蹴っとばしって? 訊くと桜肉だってさ。なるほど!

実のひとつだになきぞ

昨夏はもののみごとに実がひとつも生らなかったのだけれど。 蜜柑はそろそろ食べごろかな。

飯にしみ入る鮎の香

をととひのおひる <会津料理 田季野> 鮎輪箱飯・ねぎそばセット この家で鮎飯は初めて。葱を箸の代わりにはなかなか難しい。