2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夕飯は9時ら

をととひの夕餉その2 鯨刺 仕事帰りに駅前スーパーで捕獲。 これぞまぎれもなきナマ鯨である。今時680円とは廉い。

築地再訪

をととひの夕餉 又こい家 まぐろづくし又こい丼 きのふの夕餉 築地・鳥藤 親子丼 又こいというので再訪*1。 赤身、ねぎとろ、ゆっけ風の3色をたのしめる。 鳥藤は4回目。 塩とか軍鶏とかぼんじりとか*2でなくても十分に個性的である。 *1:前回は'10/6/1付「地…

an acquired taste

をととひの夕餉その2 琉球茶房あしびうなぁ ソーキそば 灰汁のきいた麺。豚は歯切れよく煮えてかつナマ風味が生きてる。

最適蟹

網走市[龍寿司] きのふの夕餉 かにづくし けふのおひる 上寿司 蟹はどれもとろける。 翌昼再訪時は「流氷握り」「オホーツク握り」に次ぐ3番目の献立にした。 組合せはこれが最適。

禍福

きのふの夕餉 【三重】赤福/お召し上がり盆 禍福は糾へる縄の如し。

寝呆っけ

けふのおひる 食彩 なとわの里 根ぼっけ押し寿司 寝ては夢起きては現幻の・・ 出会いから6年余りを経て思わぬところでめぐりあった。ほっけの刺身*1! このぬめりこの舌ざわりこの噛み心地この風味!! *1:'04/11/25付「函館における6時間の捕食行動の成果」。

にんにくあたり

をととひのおみやげ ぷろばんすのシェフラスク '10/4/28・29付の店、定番の木苺を、と思ったら何やら新しげなのがある。 蝦ラスク。原材料のにんにくを見て意思決定。あたりだった。あゆこさんにも好評。

あってり

きのふの夕餉 札幌市[麺のひな詩/えびどろ]こっさり白湯しお 看板のえびどろというのは200杯限定が売切れだったので。 豚骨のこってりさはなく。三つ葉から茶漬を連想するほどあっさりではなく。

身の塩気だになきぞ辛子に

けふのおひる オーベルジュ・ド・ラ・マドンヌ>マドンヌ特製白身魚のピサラディエール 塩気のない白身魚。揚げものらしからぬ爽やかさ。 たれにたっぷり浸して初めて湧き上がる辛子の風味がおくゆかしい。

伊の仏

きのふのおひる オーベルジュ・ド・ラ・マドンヌ>マドンヌ特製イワシのピサラディエール 鰯のこの甘さは何? と思ったら檸檬の皮を甘く煮たのがかかっていた。意外な組合せの妙。

思いはるか

震災の報道に接して不覚にも涙のこみあげそうになること一再ならず。 そういえばいやにはっきりした夢をみるようになったのも震災以来か。 仕事でも生活でも、何か重大な意思決定を迫られたり、これまでよりどころとしてきたものが失われたりという内容が多…

こってり

きのふのおひる 「餅カフェパラム」プルコギトッパプランチ こってりした牛肉たっぷり。

陽陰

きのふの夕餉 ヨンヤン/石焼ビビンバ・冷麺 ハーフ&ハーフ 世に「ハーフ&ハーフ」なるものは多数あれど、この組合せは強力である。 食べる間にも熱さを増す濃厚なビビンバのあと爽やかな冷麺。

携帯電話移行

IT

昨日付からつづく。 携帯電話を修理に出した。1ヶ月くらいかかるという。代替機を借りられたのでよかった。 少々不自由もあるけど、メールも含め携帯電話の基本機能が使えるようになりました。

出捐その4

きのふの夕餉 福島県 東北本線/福島駅 伊達鶏ゆず味噌焼き弁当 昨日付からつづく。復興支援ならやはりご当地のおべんとにしよう。 九州地方ならかしわめしという趣き。ゆず味噌とは珍しい。

携帯電話不調

IT

夕刻から携帯電話*1不調。 震災前後から、画面を開いても液晶が見えないことが多くなった。 ごく仄暗い無地の光を発するので電源の入切はわかる。受信はできてる。 勢いよく開くと復旧することもあるから機械的な接触のせいか。再起動でなおることもあった。…

出捐その3

5日付からつづく。 14日付交通新聞最終面では「"駅弁パワー"で震災復興支援へ」という大見出しが躍っていた。 この土日の駅弁大会の売上の一部が義捐金として寄附されるという。 けふのおひる 東京都 東北本線/東京駅 汽車弁 日の丸弁当の意匠におかずは落語…

朝から豪儀

けふの朝餉 「韓国薬膳ナルゲ」ナルゲ風宮廷御膳 左上から右へ キムチ・どんぐりムックサラダ・ミナリカンフェ・水キムチ・チャプチェ・ミニクジョルパンの具とたれ・煎三種・ミニクジョルパンの皮・白身魚の蒸し物・十二穀ご飯・牛肉ときのこのスープ・トッ…

薬膳

きのふの夕餉 「韓国薬膳ナルゲ」ビビンパ 意外にあっさりしている。薬膳を標榜しているせいか。

初めて?

けふのおひる 「餅カフェパラム」トッポッキランチ(宮廷ソース) トッポッキって、意外なことに初めてのような気がする。 ソウルの街角でさんざん見かけたんだけど。こういう食感は初めて。 朝鮮料理に唐辛子が使われるようになったのはそう古いことではないら…

文学

昨日付からつづく。 故吉村昭さん「三陸海岸大津波」 歴史の教訓 注目集まる 緊急増刷 印税は被災地に 作家の故吉村昭さんの記録文学「三陸海岸大津波」が東日本大震災以降、幅広く読まれている。(略) 吉村さんは、岩手県田野畑村を舞台にした小説「星への旅」…

苦旨

けふの夕餉 「韓国薬膳ナルゲ」冷麺 きむちと牛肉に通底する微かな苦味が旨い。

思い起こす文献

1 海の壁 初めて三陸を旅した18歳の秋、田老で巨大な城壁のような防潮堤を見た。帰ってから文献を探し本書にめぐりあった。 リアス式海岸について小学校で学んだとき、津波の被害が大きいとは聞いた気がする。明治の津波で2万人以上が亡くなったこと、その後…

大人喰ひ

けふのおひる 北海道 函館本線/小樽駅 おたるいくら弁当 さすがに食べでがある。子供のころはいくらをこんなふうに喰ってみたかった。

三味一体

けふのおひる 五丈原 らーめん 塩味 8日付の醤油、9日付の味噌とおんなじみたいだ! 好みでいえばやはり味噌の甘さと醗酵風味がいちばん。

献立の選択

1) 宣伝ちらしに推奨銘柄があればそれを。 2) 献立に序列があればトップレフトから。 3) これらいずれでもなければ実力の差の出るものを。 ラーメンなら塩が指標銘柄になること多し。 昨日付コメント欄からつづく。

投票所近く

駄犬あゆ連れて近所にお花見散歩に行きたかったんだけど、あゆこさんがご多忙で。 せめて投票ついでに向こうのお山の桜でも撮っておこう。 出口調査なるものに初めて遭遇した。

朝日に匂ふナマ桜蝦

けふのおひる 静岡県 東海道本線/熱海駅 桜海老とじゃこの海物語 意外にもナマっぽい桜蝦。甘めの味つけも新鮮な感じ。

調和の霊感

きのふの夕餉 五丈原 らーめん みそ味 昨日付からつづく。 醤油が味噌みたいだったから味噌はどんなんだろうと思って夕餉に再訪。 甘めの合わせ味噌のよう。麺も具材も薬味もこの味噌との調和のためにこそ存在しているように思われた。 館の節電早終いに間に…

味噌と見紛う

けふのおひる 五丈原 らーめん 正油味 献立が醤油・塩・味噌の順に掲げられていたので最初から選ぶ。 出されたのは味噌と見紛うような色合いだけど、こくの深い豚骨醤油味だった。 今週の出店は宣伝ちらしがない。制作や印刷納品が震災と重なったのかな。