けふのうかりつ大会

あゆこさんが泊まりで出かけるので駅まで車で送って帰宅したら、鍵をもってなかった。家に入れません。
いつも私が車を出して玄関前に横づけ、そこへあゆこさんが戸を施錠して出てくるので、万一鍵を持たずに出ても帰るまで気づかないわけです。
ふだんは財布を入れるポーチに鍵がつないであって、それをベルトキットにつけているのが、けふは財布だけをとりだして持ち出していたのでした。


こういうときは母に電話。「うちの鍵ある?」「あるよ」というので車で数分の実家へ。
「たぶんこれ。これしかないよ。」という鍵を受け取って帰宅したが、開きません。叔母の家の鍵だったようです。


しかたがない。あゆこさんに帰ってきてもらうよう電話でお願いした直後、母から電話。
「鍵あったよ」って。


じゃ、あゆこさん召還中止を発令せねば。と電話かけようとしたら、非情にも「充電してください」の表示とともに電池切れ。
あーあ。いつも替えの電池を持ち歩いてるんだけどな。駅まで送るだけだからいいやと思って持ってきてなかったのです。


再び実家へ戻って、やっとあゆこさんに電話が通じました。鍵もあったし。よかった。
ついでに実家でおやつとおひるをごちそうになっちゃいました。
みなさまお騒がせし申訳ござりませぬ。


さて、鍵をどこかに隠しておくのも物騒だし、どうするか。駄犬あゆが探し出していたずらしそうだしなあ。