きのふ朝錬
川は蛇行しながら表情を変え、いつしか河口近くに。
きのふは早起き、朝錬、帰宅しておひるねのつもりが翌朝までぐっすりというわけで。
しびれほたるツアー *1は残念乍ら参加見合わせとしたものの。昼くらいまでなら天気はもちそうとの予測で、誘われるままにマダム *2主催の朝錬に参加決定。
精進橋7時半集合との指令に、1時間あれば行くだろうから、したくに余裕をみて1時間、目覚ましは5時半としたところが起床はなぜか6時20分、出発は6時50分近くでした。
めいっぱい飛ばしても、新車 *3騎乗のあゆこさんはぴったりついてきますね。
到着はからくも定刻3分前、帝國海軍なら遅刻制裁というところ。
一隊は快適な速度で巡航を続け、鶴見近くで第一京浜へ。
ここで隊長にリクエストして鶴見線高架下に立寄り、懐古風情を味わう。前回は2年前 *4、通過しちゃったところです。
現役の国道駅は自動改札こそないものの、券売機はSuica対応でした。
旧東海道の町並みにはなぜか魚屋がずらり。鮪の頭がころがってたり生きのいい鰻がにょろにょろしてたり。
みなとみらいを通過、山下公園駐輪場で下車して中華街を徒歩散策。
朝餉は謝甜記にて、おめあての牛肚粥を選択。前回は5年前の正月でしたか。蜂の巣の白ものは珍しい。
デザートはAsian Sweets cafe 天香に移り、先週の鼈 *5に続いて美肌シリーズ、燕の巣。固形成分の控えめなのが少々残念だけど、でもぷるぷる〜。
誘惑の多い街頭、家鴨丸焼きがぶるさがってます。さすがに頭だけの販売はなくて、1/4羽単位の身と一緒にとのこと。脂の多い下半身、いい顔のやつ *6を選んで1703円也*7。
再び騎乗して港の見える丘公園へ、えの木ていでおやつ、下って石川町駅から列車、地下鉄あざみ野終点から帰還。降られずにすみました。
走行50kmほど?走りと道草とごちそうと坂のほどよく調和したよいコースでした。川岸の道は幅の広いところも多く、河川敷に下りて走ると風も和らいで快適。
天気の心配がなければいろいろ追加して1日コースにもできそうですね。
主催マダムほか、ご参加の皆様に感謝です。
morioさんの日記昨日付「中華街で朝粥を食す」には画像ほか"ALPSLAB route"というものを用いた行程図 *8 *9も掲載されてます。このソフト便利そうですね。