湿潤療法

昨日は列車を下りて百貨店に向かう途中、あゆこさんの指示に従って、駅構内の薬屋で応急薬を買うことにしました。
捻挫には湿布、創傷には消毒液と絆創膏。
予て自転車仲間で、傷を密閉して治す絆創膏というのが話題になってたので、試してみました。
Johnson & Johnson BAND-AID キズパワーパッド

百貨店には開店直後に到着したものの、飲食は30分後開店とのことなので、その間に洗面所で処置です。
傷を水道水で洗って、消毒して、また水で洗って、乾燥させて、絆創膏を暖めて、貼って、また暖めて。
その間に店の行列が始まったとのことで、あゆこさんが並んでてくれて、わたくしはすぐ着席できたのでした。感謝。

貼ったあとは傷からの分泌液が白っぽいふくらみになって、次第に大きくなってきます。
液漏れがあったら貼り替えねばなりません。なければ5日間貼っておけるとのこと。
貼った掌の皺のせいか、あるいは分泌液が多いのか、液のふくらみは思わぬ方向に成長していくようです。

漏れそうなところへ後追いするように、絆創膏を2度貼り足したのも空しく、けふ貼付後30時間にして液漏れ始まり、貼り替え已むなきに到る。
剥がしてみると、傷口は赤いままです。まわりの皮膚は液ですっかりふやけちゃてます。
昨日と同じ工程で貼りなおし。これでほんとに治るのかな。