終電

同級生男女7人の集い。
藤が丘15時集合、近くの公園散策後、同じく同級生経営の店で宴席という企画に乗せていただく。

集合前の幹事の下見で、駅近くの公園では近すぎ狭すぎと判明、急遽寺家ふるさと村へ足を伸ばすことになった。
寺家といえば自転車でよく訪ねるところ*1。「まあ、ただの田舎みたいなとこだけど」といいつつ俄か案内役となる。
熊野神社とか金毘羅稲荷とか参り、その後山中を歩いたりして、里山の秋を少々味わっていただいた。

いつもながら、この仲間の集まりはたのしい。今宵は獺祭など酒肴も堪能。
幹事ほかご参集各位、お店のご主人にも感謝です。

小難しそうにいえば、日常に絡めとられた現在の自分を相対化する契機でもあったり。
往時の自分の屈託さえ再生産されているようにも見えたり。

*1:かつての画像は'06/11/12付「里の秋」。