退場方針

kogkog2011-06-06


先週の金曜昼くらいから、どうも節々が痛いような感じが始まった。
しだいに節々というより肋骨より下の腹回りに症状の集中していることがわかってきた。
帰宅して服を脱ぐと何やら虫刺されの跡のようになってる。かゆくないけどムヒなどをつけておいた。


明けて土曜、治まるどころかいっそう悪くなる。
肋骨の下端と筋肉が痛い。ときどき、ずきんずきーんという感じの痛みが来たりする。
消化器の中ではなくその周辺の内臓全体に痛みの素が遍在しているかのようである。


あゆこさんがwebを調べてくれた。帯状疱疹ではないかという。医者へ行ったらそのとおりの診立てだった。
神経節に潜んでいる水疱瘡ウイルスが活動を始めて害を及ぼすのだと。過労などで免疫力が落ちた時が契機だと。
それゃ先週は終電まで仕事という日が続いたけどね。そんなひよわなたまとは思わなかった。


「1週間分の薬を出します」といわれて会計に行くと、本日診療分の一部負担金8,982円だって!
バルトレックスとかメチコバールとかロキソニンとかムコスタとかアズノール軟膏とか。抗ウイルス薬が高価なのか。
湿布は既製品ではなく、自分で軟膏をリント布というものに塗ってガーゼと絆創膏で固定する式。


退場方針といってもそうそう休んでもいられない。
それにしても週8千円の薬代か。来週はどうなるかな。