阪急の思ひ出
ぽた家掲示板では依然、踏切の話題で盛り上がってます。
阪急ネタのついでに。
踏切じゃないけど、西宮北口駅の平面交叉はよかったですね。
神戸線と今津線、たしかどちらも複々線どうしの平面直角交叉。
今津線の南北分断により、だいぶ前になくなっちゃいました。残念無念。
あの交叉を渡る音は、まさに世界に冠絶するものですね。
そのリズムも、リズムを構成するひとつひとつの音も、それらの共鳴するさまも、、
交叉点進入直前に、列車を脱線させるための分岐器がありました。
よく見ると、目の前を別の列車が横切っている間は、この分岐器は脱線側に開いているのです。
つまり、万一、停止すべき列車が冒進しても、交叉点突入前に脱線させて止め、列車どうしの衝突を回避するわけです。
小6のとき、このしくみを発見して感動しましたねー
特殊分岐器鑑賞ぽた、って思いついたけど、ぽたにはならないだろなー
線路内だし。
やはり踏切の味わいには遠く及ばぬようで、、
往時の阪急のボンネットバスも風情がありました。
保育園のころは、将来はバスの運転手になるつもりだったのです。