遅すぎ、しかも暫定のコメント


どなたかが、「がの多用 避ける」という語を鍵として検索した結果、拙稿「この先を考えねば。」と、どなたかの「文章や思考のテクニック」という記事が出力されたのについて、さいごんさんの日記「p’underground  〜裏ポタマニア〜3月21日付にて言及がありました。
接続助詞「が」については拙稿「記号の意識」にも記事があります。


ことばで考え、それを伝える。
考えだけでなく、感ずるところも伝えたい。書き手の心をよみとりたい。
理も情も、言語によって伝えるための方法は如何にあるべきか。


などというと、たいへんな問題のようですけど、やはりたいへんな問題なのかもしれません。
ゆっくり考えていくとしましょう。


「文章や思考のテクニック」についてはさしあたりノーコメント。


さいごんさん同様、私も所謂顔文字は極力使わないようにしてます。
書きことばによる意思疎通では、まずことばを尽くすことを第一にしたいと思うからです。
顔文字に頼ると、思いを伝統的なことばで書き、伝える力が衰えるような気もします。
でもなぜか八分音符はよく使っちゃうんですけど。
絵文字も言語の一種となりつつあるのでしょうか。