きのふ

8:30 小田急伊勢原駅前集合、8:45 バス乗車。
9:40 阿夫利神社下社から登山開始、11:05 大山頂上阿夫利神社奥ノ院着、昼食。
11:55 下山開始、14:00頃下社着、茶屋にて冷奴と豆腐ソフト。
15:20 鶴巻温泉着、入浴と蕎麦。17:00頃 温泉発、18:00過ぎ帰宅。


当日2名が不調と怪我で欠場、3名催行となりました。
膝が少し痛むのが心配というあゆこさんを先頭に暫く進みます。
次位のみはみはさんはほどなく、絶好調を獲得したかのようで先行。前々日のお買い物ツアー、前日の荒川サイクリングの疲れもなさそうです。
駈けるような後姿が軽やかでした。


下界は猛暑だったようですが、高度が上がるにつれ、少しずつ気温が下がっていくのを実感できました。
山道の途中、驚くほど爽やかな風の通りみちがあったりして。先月の奥多摩はなぜかこういう瞬間がなかったなあ。


山頂からは、薄霞の向こうに江ノ島三浦半島を望む。
厚木の街はわかったものの、横浜や東京は識別できません。この季節では致し方ないか。


暑い盛りに下山したはずなのに、冷房大好きkogにして、なぜかそれほど暑さを感じないのです。
温泉からあがったあとは、夕涼みのような風情。
みはみはさんは諸事多忙とのことで、温泉寄らず直帰でした。


装備や補給などは、盛夏日中、好天、乾燥地面という条件下としてはほぼ必要十分と思われました。
早出早帰り、全体に十分余力を残しての行程でした。山歩きではこの余裕がだいじと思います。
あゆこさんリーダーおつかれさま。


オプションとしては、バス終点から下社まで、ケーブルカーを使わずに1時間弱歩く、というのもありか。
あるいは、バス終点まで自転車で来るとか。
自宅発着全自走なら、大山山頂まで自力で行ったというストーリーができるし。一度やってみたい。