kogkog2004-07-27

なぜか切腹の夢。
いえ、九寸五分を腹にあてようというところで、なぜか日延べになるというのが3回くらい繰り返されて目がさめたんですけど。
罪状は不明だけど無念さだけが残る。


かぜさそふ風鈴よりもわれはなほこゑのかそけきこのゆふべかも


思い出したので追記。介錯人は死んだ親父でした。
kog「痛くないようにひと思いに落としてね」
親父「ちゃんと砥いであるから心配には及ばぬ」
なんて会話。でも親父がダイジョブっていうのはあてんなんなかったっけなあ、なんて思ったりして。


上掲辞世の本歌2首挙げよ、と問うてもぐーぐる先生は先刻ご存じですからねー。