続・私の記憶

拙稿11/5付コメント欄より。

# kogkog 『自転車に乗り始めてまもなく4年、その間に転んだ回数は5回前後と思います。いずれも歩くような速さのときです。近所でも、速度を出さなくても、転ぶときは転ぶし、おそらく死ぬときは死ぬのでしょう。』

記憶にある顛倒は次のようです。
その1。'01年夏、浮間舟渡公園。伝統の荒川サイクリング第1回か第2回、集合場所にいた仲間の呼び声に気をとられ、段差乗り上げに失敗。
その2。'01年秋ころ?自宅近所で、赤信号で停止する直前、歩道に移ろうとして段差で。
その3。時期不詳。自宅近所の店で買い物をすませ、駐輪場からこぎ出そうとしたとたんに顛倒。自転車を柵にくくりつけて、その鍵を外すのを忘れてたのでした。
この他、ふつうに走ってる状態での顛倒の記憶はないんです。目撃情報あればご教示いただけると幸いです。


かつて仕事で現業機関を訪ねたとき、信号通信の専門家からきいた話を思い出しました。
高所作業の墜落事故防止上、注意すべきは1〜2mくらいの高さなんだそうです。
もっと高いと、命綱をつけたりして、それなりの覚悟で臨む。1〜2mくらいを甘くみるとあぶない。それくらいでも落ちれば死ぬことだってある。
なるほど。


ついでに、その人の駄洒落まで思い出しちゃいましたよ。
「1〜2m、つまり1間くらいの高さがあぶねぇんだ、イッケンの終わり、ってな。」