思わぬところで
12/24付拙稿へのpotteristさんのコメントに関し、kuyuさんからトラックバック。米帝プロパガンダから先方コメント欄で発展したは宗教談義はおまかせするとして、そこに思わぬかたのお名前が。
橋爪大三郎先生といえば、下掲書で大衆デビューの印象が鮮烈でした。というかその後読んでませんが。
本邦論壇も百花斉放の観を呈してた当時、初学者にとってわかったような気分にさせてくれる文献として重宝した記憶。
後世の評価はどうなんでしょ。
橋爪大三郎「はじめての構造主義」講談社現代新書、講談社、1988年。ISBN:4061488988
ありゃ、これも新しい装丁になったのかな。
そういや転職の面接で22時のアポイントまで待つ時間潰しに読んでたんだっけ。