檸檬の5日間
日常生活では月に何回もコンビニには行かぬわたくしにして、6日木曜の夜でしたか、たまたま立ち寄った店にて、なにやら紐で縛られた分厚い雑誌を発見。
当世、同じ雑誌でも特定のコンビニのみ付録つき、なんてのがあるから油断ならないなあ、と思いつつ。
どれどれ、万年筆がついてるのか。でも雑誌のなかみはわかりません。
ひところ、百円くらいで?使い捨ての?万年筆なんてものあったしね。私の勤める会社でも景品にして配ったことがあたような。
その後、morio0101さんの「東京たるび」10/7付で話題になったのを知る。
手にした「ミニ檸檬」という名前の万年筆は、980円の雑誌のおまけとはとても思えない立派なものである。
うーむ。
土曜日、あゆこさんといっしょに入った本屋で再確認。コンビニ限定ではないのですね。
この店は輪ごむ止めだったので開いてみると、汎用のインクカートリッジが使える由。それならいいかも。
あゆこさん曰く「こぐちゃんがどーしてもほしいっていうなら買ってもいいよ」。
うーむ。とりあえずこのときは見送る。
10日朝、携帯電話のアンテナにてmorio0101さんのコメントに接す。
ネットであちこち見てみると、凄い勢いで売れているようですね、檸檬。
うーむ。買わねば。
近くのコンビニにはなく、改めて本屋で入手。
帰宅するなり、わたくしより先にあゆこさんが開封・インク充填・試し書きまでなさって。
現在あゆこさんの筆入れにおさまってます。