食文化追究旅

職場人脈からお誘いのあった集い。20名ほど参加ときいて、さぞむさくるしい一団かと思いきや。
前の職場の女子含め、妙齢のご婦人が4人。いったいどういうつながりなんだ?


ともあれ、越後から会津へ入ったあたりの割烹にて、4時間に及ぶ宴となりました。
蕗、蕨、馬刺、岩魚焼もの、鯉こく、熊鍋に加え、主力すっぽんは生血酒、肝刺、鍋という布陣です。〆は手打蕎麦。


すっぽんの真髄はやはり頭にあった!
頭皮はを思わせます。ぺろっと舐めとれるのは海蛇に似てる*1
複雑な構造ながら分離しやすい骨骼、多様な筋肉は独特のもの。
考えてみたら、喰いついたら離れないといわれるほど強靭な力を生み出す源なんですね。


6/5付につづく。

*1:それぞれ拙稿'07/5/21付、'04/6/23付。