蒲田まーめん、じゃなくて

kogkog2007-12-11


きのふの夕餉800円



朝からシステム障害続きで、夜は復旧作業のため18時半以降オフライン仕事しかできないんですって。どうすべえ。
思案の折も折、「さすがに3営業日連続ラーメンてえのは、、、どんなもんでしょうね・・・」などとお声がかかる。
うーむ。明星チャルメラなど買って帰って、おうちでキリンラーメン*1と食べ較べでもしようかと思ってたのであるが。まあいいでしょう。


17時から限定15食というのが、かまたまーめんという代物です。
え?横浜名物のさんまーめんに対して、蒲田名物蒲田まーめん?じゃなくて。
うどんのかまたまのラーメン版といわれても、かまたまって、よく知らないんですけど。


卵を溶いたところへ茹でたてのラーメンを投入してよくからめ、そこにごく少量、醤油だねのようなものを混ぜてできあがり。なるほど釜玉ですか。
別皿に炙り焼豚と支那竹。薬味は分葱、卸生姜、酢橘、七味。薬味の配合加減でさまざまに表情が変わります。
半分くらい食したらスープを申しつけよ、との教えにしたがうと、片口入り熱々スープが出てきました。麺に注いで、これこそがかまたまーめんだそうで。
しっかりした鰹節だしのスープです。ここでまた味わいが大きく変わりました。


食後は卓上の魔法瓶からだし汁を丼に注いでいただきます。これはつけ麺のつゆを割るためのものなので、本来の用い方ではないのですが。
先週*2同様、ラーメンの後、だし汁で仕上げというのはよいですね。