ピラフの両義性

kogkog2008-01-19


きのふのおひる 兵庫県 山陽新幹線/新神戸駅 神戸のステーキ弁当


古くから神戸牛弁で知られる老舗で、これは新作かな。実演であたたかいところをいただきます。
ごはんは「キノコピラフ」とのことですが、これがなんとも両義的性格を帯びています。牛とよく合ってる感じから、なぜか和風炊込ごはんの相を呈す。
つけあわせはまぎれもない正統洋食で、これと対峙すると和風との差はより強く感じられるものの、不思議と全体調和してるんです。