ホワイトチョコが珍しかった時代から、ふきのとうの包装紙で知られた老舗。
往時は帯広の店でしか売ってなくて、わざわざそのためだけに列車を降りて、歩いて買いに行ったのでした。
そのうち、あれよあれよというまにバターサンドが有名になってきました。今では百貨店催事の常連みたいですね。
月替わりの詰合せをとりよせたのはあゆこさんです。こんなにいろんなの作ってたとは意外でした。
よく考えられ、ていねいにつくりこまれてる感じがします。どのお菓子にもしっかりした個性があります。
たとえ商標がなくてもそれとわかるはず。この存在感はさすがと思います。
