中庸が肝腎

kogkog2008-02-18


いつものおひる サラダバー200円


構成
3.上層 3.2 ブロッコリ・トマト
      3.1 おいもサラダ・玉蜀黍
2.中層 2.3 レタス
      2.2 アスパラガス
      2.1 レタス
1.低層 1.2 マカロニ・玉蜀黍
      1.1 胡瓜・大根


制作の極意
1.低層
 ごく薄く、かつ高密度に充填する。
 胡瓜・大根にはマカロニの濃い味つけを中和する役割がある。玉蜀黍を少々散らして熱量を補う。
2.中層
 アスパラガスを味つけなしでいただきたいので、レタスで挟んでマカロニとおいもサラダから隔離する。
 レタスはなるべく立体的でない葉を選ぶ。
 アスパラガスは穂先を敷き詰めたいが、周囲の眼を意識してほどほどに茎を混ぜる。
3.上層
 おいもサラダはたっぷりと。ただし人目を憚って半球状を限度とする。適度に玉蜀黍を散らす。
 ブロッコリとトマトを深々と建植してできあがり。


このひと椀だけで、ばんごはんまでおなかへりません〜
もっと盛れば盛れるけど、中庸が肝腎ですね。