きのふの夕餉
先週末の宴にてさる高名なる旅の達人から
｢10/3付の小嶋屋って本店行ったけど美味しいよね、今回はどこの催事？｣なんてお話を伺いました。
なるほど。美味い蕎麦は数多あれど図抜けてるという気がしましたよ。
麺･つゆだけじゃなく、薬味とか含めてね。
というわけで週明けの夕餉はあゆこさんと待ち合わせて小嶋屋再訪。1枚の板に2人前盛ったのをいただきました。
前回と変わらぬ印象だけど、あゆこさんによると、あまり蕎麦らしくないって。
ふのりのつなぎのなせるわざか。たしかに蕎麦の実の野性味が薄いといえばそうかもしれない。
へぎ蕎麦は蕎麦とは違うもの、ってことかな。
食後、閉店までの僅かな時間で会場内を巡る。あゆこさんはまたいろいろと甘味など物色しはじめたりして。
長崎のネオクラシッククローバーに並んでるすきに、わたくしはこっそりプラチノのアンジュなどを入手。
どこかでお見おぼえと思ったら、一昨年のチーズケーキぽた *1の折でしたね。
おうちに帰ってから改めてデザート大会と相成りました。
