針穴の時空

どこか文化祭のような雰囲気だった昨年*1から一転してまさに画廊の個展という装いです。


一連の作品群からは光や影ばかりか空気感まで伝わってくるような心持ちがしました。
というか作中の空間に引き込まれるような。といってそこで流れていたはずの時間からは遊離しているようなふしぎな感覚。


「針穴魂 第2回針穴写真展 『たそがれ』」於四谷。お薦めです。
告知ほか、「東京たるび」10/578付など。