2008-11-08 冬来たりなば 食 きのふの夕餉 八丁味噌のせ秋塩らぁ麺 〜秋の彩りご飯を添えて〜 塩スープの淡白さが夏の終わりの浜辺を思わせる。収穫の豊穣はかやくごはんに結実。 次第に溶ける八丁味噌は冬の訪れとともに求められる暖かさの象徴であるかのようです。 制作者の濃やかな意図がうまく実現されていると感じられました。