2009-06-01 蜂の巣ではなく 食 長崎 蜂の家 復刻カレー 濃厚な大道洋食。または、やはりカレーパン*1のなかみに準ずるか。 端のほうにバナナかなすびのようなものが見えたので最後にとっておいたら、これがまたぎっとりした脂身で、周辺に透明液の層ができていたのであった。 明治生まれの祖母は晩年まですきやきの鍋の底に残った脂身が大好物だった。 「サービスで大盛にできますが」と問われて応じたことを少し後悔するほどの量感。 *1:5/5付。