複合的抽象

13日付コメント欄でmarukanさんご紹介の頁を見る。
ふーむ。さすがポリリズム。さすが無調性音楽?互いに抽象度の高い次元でみごとに調和する。


ところで思い起こせば、全篇鑑賞した「男はつらいよ」のうち、映画館で見たのはただ1本。
その併映が「俺は田舎のプレスリー」であった。


7年後、銀行で1年先輩のIさんが出勤してくるなり、「俺、替え歌考えちゃったよ〜」といって披露してくれたのは、零細融資先の苦境をうたったもの。
「預金もねぇ、担保もねぇ、マル保の保証料払えねぇ・・」