♪掛紙が〜変わりましたね〜
けふの朝餉 東京都 中央本線/新宿駅 201系中央線卒業記念弁当
5/24付に続いて3種めの掛紙。
内容の同じものを3回喰うか?と思いつつ。
ふたを開けると、煎り卵の上に、目にも鮮やかな中央線色が。こんなんだったっけ?
そういえば折も中央線色になってる。お品書きを見ると、
「中央線のオレンジ色をイメージし 人参をトッピングしました。」
「車輪をイメージし丸い食材を詰め合わせました。」
などとあるのは今回初めての趣向である。初版5/6付との異同は次のとおり。
そぼろご飯 / 煮物 蒟蒻、がんも、人参、筍、いんげん / 蓮根金平・ホタテ煮・椎茸煮 / マス信州味噌焼 / 舞茸の天ぷら・なめことそばの実和え / 牛蒡と蒟蒻の甘辛煮 / 玉子焼・蒲鉾 / 野沢菜漬
とりそぼろご飯 /山うどしょうゆ漬け/三色こんにゃくの肉味噌のせ/ 山里の煮物信田巻、栗、里芋、青蕗、椎茸、季節人参 / マスの信州味噌焼 /黒冨士鶏のつくね/ 舞茸の天ぷら / 野沢菜漬 /ワインくずもち
地元産品の枠を離れてみるのもよい。
「新献立!」とか表記すればよかったのに。おくゆかしいというか商売気がないというか。
さて4版ではどうなるか。