標識の周辺

1 画像中央やや左より、生垣の前に立つ標識は、11/4付「設問」でとりあげたものです。
2 画像は十字路の一隅を写しています。この十字路を通行する車両に対して、右左折禁止や進入禁止など、通行方法を規制する標識はありません。
3 1の標識の鏡像をなすように道路の反対側に立つ標識が、画像左端に裏側から写っています。標識を表側から見ると、本標識・補助標識とも右向き矢印です。本標識は一方通行の方向を、補助標識は規制区間の始まりをそれぞれ意味しています。
4 3の標識については11/4付では言及していませんでした。

想い出さそふ

矢口史靖監督「スウィングガールズ
スウィングガールズ スペシャル・エディション [DVD]
一昨日夜テレビ放映されたようですが、だいぶ前にDVDで見てました。
おはなしも映画製作の手法も、特殊日本的稚拙さといった感じがなくはないものの、それを超えてバンドのたのしさが伝わってきます。


おはなしも映画製作の手法も、高校のときに映画を制作したときのことを思い出させてくれてしみじみ。


わたくしの入った中学は新設校で、備品などろくになくて、音楽関係の部活動は皆無でした。
高校のブラスバンドも軽音楽部も、未経験者は事実上参加できず。家で寂しく縦笛を吹いたりしてました。

週末の食事情


土曜朝は茹卵、昼は出かけたついでにラーメン。開店以来数年にわたり、そのうちと思って行ってなかった店です。
まずは筆頭献立からいただくという定石にしたがって味噌ラーメン600円也を注文。


それにしても、「ランチタイムサービスのライスおつけしますか」って?「昼飯どきのごはんのおまけ」とでもいえないもんですかね。
とはいえ、タダならいただくのが経済合理的選択というものです。


そして、次回有効の餃子無料券を受領。リピーター化策ってわけですね。
無料のごはんと餃子で200円分くらい?とするとラーメンの価値は400円しかないということになるのかな。


というわけでおひる食べすぎて夜はぬき。
日曜朝は茹卵とさすがに腹へってシリアルを少々。昼はあゆこさんと駅近くの中華料理屋へ。
何年か前、鱶鰭フェアとかやってたよね、といいながら入ってみると、まさに今がそのときでした。
鱶鰭そば通常1575円が期間中1050円だってさ。


でも2人で同じものたのむのも芸がないね。あゆこさんはどうせおつゆ残すから、わたくしはそれをいただくとしよう。
鱶鰭そばと蝦蒸餃子で1890円也。


おつゆには鱶鰭のかけらがたくさん残ってて美味でした。やはり日本各地のラーメンと中華料理屋のそばは違うたべものだなあ。
蝦蒸もぷりぷり。


音楽会のはねたあと焼鳥屋へ。これは大はずれでした。
だいたいにおいて生肉も雀も鶉も出さないような焼鳥屋はろくなものであったためしがありません。
はつを注文して出てくるのは豚のはつだし。
塩もたれもいらん調味料なしで、と特注したもの以外はなんか塩の塊を食ってるような心持ちだし。
わたくしは呑まないのでお茶をたのんだらお茶の代までとられてるし。


帰宅して口直しにシリアルでも喰ふかと思ったら牛乳がないし。