週末の食事情
土曜朝は茹卵、昼は出かけたついでにラーメン。開店以来数年にわたり、そのうちと思って行ってなかった店です。
まずは筆頭献立からいただくという定石にしたがって味噌ラーメン600円也を注文。
それにしても、「ランチタイムサービスのライスおつけしますか」って?「昼飯どきのごはんのおまけ」とでもいえないもんですかね。
とはいえ、タダならいただくのが経済合理的選択というものです。
そして、次回有効の餃子無料券を受領。リピーター化策ってわけですね。
無料のごはんと餃子で200円分くらい?とするとラーメンの価値は400円しかないということになるのかな。
というわけでおひる食べすぎて夜はぬき。
日曜朝は茹卵とさすがに腹へってシリアルを少々。昼はあゆこさんと駅近くの中華料理屋へ。
何年か前、鱶鰭フェアとかやってたよね、といいながら入ってみると、まさに今がそのときでした。
鱶鰭そば通常1575円が期間中1050円だってさ。
でも2人で同じものたのむのも芸がないね。あゆこさんはどうせおつゆ残すから、わたくしはそれをいただくとしよう。
鱶鰭そばと蝦蒸餃子で1890円也。
おつゆには鱶鰭のかけらがたくさん残ってて美味でした。やはり日本各地のラーメンと中華料理屋のそばは違うたべものだなあ。
蝦蒸もぷりぷり。
音楽会のはねたあと焼鳥屋へ。これは大はずれでした。
だいたいにおいて生肉も雀も鶉も出さないような焼鳥屋はろくなものであったためしがありません。
はつを注文して出てくるのは豚のはつだし。
塩もたれもいらん調味料なしで、と特注したもの以外はなんか塩の塊を食ってるような心持ちだし。
わたくしは呑まないのでお茶をたのんだらお茶の代までとられてるし。
帰宅して口直しにシリアルでも喰ふかと思ったら牛乳がないし。