strawberry fields forever

diary by その松さん、May 23, 2004「初夏のいちご狩り」をうけて。


昔、百合ヶ丘のこぐ実家から歩いて数分のところに苺畑がありました。
毎年、ひと畝いくら、というお金を払うと、その畝は好きなときに好きなだけ苺を摘んでよいのでした。


そろそろ熟れたかな、というと笊を持って苺狩り。
1回で笊一杯とれました。一季で何回とれたか、記憶にないほど、何回も何回も。
青い実は早く熟れるように向きを変えたりなどもして。それが熟れるころにまた行くのです。


苺畑はほどなく、自動車屋になり、その後スーパーマーケットになり、今はデニーズになってます。