送ることば

杉浦日向子「夜中の学校 ぶらり江戸学」マドラ出版、1992年。


先生との出会いは深夜のテレビでした。やさしく軽妙に語られる江戸の生活。
このような外観をまとう知性もあるのだと感じ入りました。


3年目に「毛が伸びるまで待ってました」って出てきてください。それまで、さようなら。