きのふの夕餉詳報

kogkog2006-06-21

友人と数年ぶりに会おうということになりました。場所は任せる、なんでも喰へるから、とのこと。
ならば狗か羊か。いくつか候補をあげると、にんにくは大好きだけど休みの前でないと職業柄まずいかな、とおっしゃる。
そうだ彼は歯科臨床医でもあったのだ。


では、においの残らぬナマ肉でも、ということで、以前仕事宴で訪れた鶏屋再訪を企てました。
刺身、たたき、ユッケほか、おめあては三河地鶏の陶板焼き。
ナマでも喰へるむね、もも、れば、砂肝などをごく軽く炙って、というか、表面の色をちょっと変えるくらいのところでいただきます。
中は冷たいくらいが旨い。肉もればもさることながら、砂肝のナマって、なかなかありませんぜ。


などと余韻にひたりつつ、前にも書いたような気がして、探したら'05/8/22付に報告がありました。
昨晩は禁煙席でもありさらに快適でしたよ。