2007-06-11 きのふのあひる 食 首筋から攻めて肉を齧り脊椎を分解。かんばせは歯で皮を剥ぎ喰ひ、骨の柔らかなとこをばりばり。 頭蓋骨は分割ならず。底部からとりだそうとした脳は意外に大きく、小脳と大脳左右が分かれてしまいました。火は通ってるものの美味でした。 嘴の皮はあまりおいしくなかったのでひとくちでおしまい。 下半身は皮と脂と肉と噛み砕ける骨が適度に混じり、素材それぞれが多様な味わいでした。添付のたれなしでもほどよい調味。 たれは五香の薫りも高く、別途ちびちび飲ってます。