「提言」と「レポート」

懇談会の結論としてまとめるべきものが第1回では「提言」であったのが第2回で「レポート」とされたのはなぜか。穿って考えるに。
議事を公開した手前もあり、その内容は反映させねばならないが、行政や立法に及ぼす影響は局限したいとの思惑か。
信頼すべき筋の情報によると、第1回は傍聴可としたものの、第2回以降は非公開とすべきとの議論もあったとか。


まさか、「レポート」をもとに別組織が「提言」をまとめる、なんてことはあるまいな!?


27日付「『素案』に欠けているもの」につづく。