流行の風に向かう
この秋、有力経済紙掲載の流行カレー鍋を食した店主が「？？？」と感じ、一念発起して開発された由。
まっとうな印度れうり屋さんの会心作です。
鍋に油を引き、香辛料や玉葱を炒めるところから始まります。
ソースを加え、煮たったところで、まずはコフタを投入。だんごという意味だそうで、まあ、つみれみたいなものです。羊と鶏の2種。
具材はレタス･プチトマト･茄子･キャベツ･玉ネギ･エリンギ･クレソン･にんじん･オクラ･じゃがいもと多彩。
野菜の旨みにしだいに獣風味が加わってくるような？
鍋といっても和風の気味はなく、まぎれもない印度れうりですね。
仕上げの雑炊ではコリアンダーとアーモンドがいい味出してます。
ここでおとなりの海鮮鍋と味くらべしてみると、やはり獣と魚の差は歴然です。
いつものように鍋の底を浚って完食。ごちそうさま〜
幹事haiさんはじめ、みなさん*1ありがとうございました。
