表紙の3人組

「東京たるび」16日付に掲げられた表紙につられ、"BRUTUS"という雑誌を初めて購入。特集は「ニホン語で歌おう!」。
近ごろの日本語の流行歌ときたひにゃ、といってもちゃんと聴いてるわけでもなくて、商業店舗内でかかってるのをきかされるのが殆どという気もするけど、音もことばもどうにもしょうがないものばかりという印象しかないのであるが。
この表紙の3人組は出色という感じがします。
音はYMOのようにポップ、踊りはピンクレディーより鋭く、3人の個性はキャンディーズより多彩?


中田のことばの深さは改めて鑑賞・検証してみるとしますか。
この特集を通読したらニホン語の歌に関する認識も改まるのであろうか。


それはともかく、表紙でも本文でも、のっちの近影はこれまで最高のうつりではないかな。