初もんじゃ

kogkog2010-02-12


きのふの夕餉 もんじゃ焼



団子の後は対岸へ渡って再び中心街へ。引率U先生お薦めのもんじゃ焼屋へ繰り込む。
「ちゃんとしたもんじゃ焼って食べたことない」というとU先生は「もんじゃにちゃんとしたのなんてない」って。
ともあれ、先達とともに本場?でみっちりいただく機会に期待高まる。


たねがこんなに薄いとは知らなかった。たねに醤油やソースを溶かすとは知らなかった。
固形物で土手を作り、その中でたねを煮込んで濃縮するとは知らなかった。
U先生はもとより、ご家庭での経験豊富なTちゃんの手際もさすが。


1)明太子にチーズ・餅、2)細切烏賊、4)牛筋、5)豚きむち、6)桜蝦焼そば
あっさりめから次第に濃厚なものへ、これ以外の組合せはありえない!と思わせるみごとなU先生の献立配分だった。
しかーし。3つめがなんだったか覚えてないのは、1杯の梅酒ですっかり酔っぱらっちゃったせいか!?


〆は河岸を変えてもつ煮との計画だったが、もつストリートは屋台的な店ばかりで寒そう。
というわけで急遽、電気ブランで有名な駅前の店に変更となった。音楽談義では引き続きKさんの薫陶を受く。
改めて人生の豊かさを実感できた半日といったら大げさかな。引率U先生ほか、ご参加のみなさんに感謝です。