腐豆腐

けふのおひる　すっぽんらんち

本屋に用がある。ではおひるはどこへ？
そうだ久々にすっぽんらんち *1にして、そのあと隣の｢沖の暗いのに白帆が見える書店｣に行けばよい。

いつもは麺だから、けふは昨日付つながりで粥にしよう。
付属の汁は追加料金ですっぽんに変更。遅れて出されたので画像には写ってないが。

店員曰く｢薬味は搾菜と皮蛋と塩漬豆腐｣って、この赤いのはもしや豆腐よう *2？いや仄かな香りは腐乳 *3のそれか？
塩だけでこうはなるまい。どうみても醗酵の気配である。
粥を半分くらいいただいたところで椀に投入する。温められていっそう香りが増す。

調べてみたらこの家の粥初体験は'06/5/30付催事出店にて。赤薬味は紅南乳とのことであった。やはり醗酵系。
前言撤回して、腐豆腐は粥に混ぜるに限る。

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そういえば、粥と杏仁豆腐食べ放題の香港食堂にも怪しげな調味料*4があったっけ。
今はどうなってるかな。

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*1:'07/5/11付｢ご近所のよしみ｣・6/21付｢すっぽんらんち｣・8/3付｢すっぽんにあらねど｣・13付｢すっぽん西太后｣・11/23付｢すっぽんパワーアップ｣・12/28付｢すっぽんらんちの究極｣、'09/3/2付"Spring has come."・5/25付｢明日に備えて｣・8/27付｢新献立？｣。

*2:'05/12/19付｢けふのおひる833円｣。

*3:'06/1/1付｢けふの朝餉｣ 。

*4:'04/4/17付｢香港の商標｣。