3種のほにゃららきゃらめる

じんぎすかんは、きゃらめるの乳脂肪を羊の体脂肪におきかえたかのような脂くささ絶佳。
昆布しょうゆはあっさりだし風味がそこはかとなくただよう。
塩ラーメンは、塩バターと考えればきゃらめるに近かろうとの期待を上回るはっきりした塩味。そこにだしとバターの風味が絡む。
うむー、やはり乳脂肪との因縁浅からぬじんぎすかんと塩ラーメンに組合せの妙あり。


職場のおやつに、これら3箱を回覧板に載せて廻したところ、みなさんやはりどれかひとつ、というわけにはいきませんね。ほとんどのかたが全種類おとりになったようです。
塩ラーメンはとりわけ、辛党のご婦人がたに好評でした。