大阪の歩道続報

7/4付拙稿に関し、しばてんさんから本日コメントをいただきました。日経ネット関西版の記事をご紹介くださっています。
以下、kogによる引用。

自転車の「我が物顔」許さず──大阪府警が総合対策、違法駐輪の撤去強化(7月14日)


(略)


 府警は来年度以降、自転車が通行できる歩道の入り口の路面に、自転車をかたどったマークを表示し、運転者にわかりやすく訴えかける。幅3メートル以上の広い歩道には中央線を引き、車道側を自転車専用にして歩行者と通行を分離する方針。


 府警によると、市町村が歩道を新設する際に自転車専用道を設ける例はあるが、府内全域で既存の歩道の通行を分離するのは初めてという。年内をめどに、府内に約5800キロある幅2メートル以上の歩道の利用実態を調査する。

やはり府警からマスコミに流した情報に問題があるのではという気がしますが、前回NHKの報道では事実を確認できませんでした。
マスコミとやりあうのはいい加減いやになったので、今回は報道についてはほっときます。
府警には電話してみるかなあ。