鯨椀

けふのおひる 長崎県 長崎本線/長崎駅 ながさき鯨カツ弁当 龍馬が愛した望龍椀

龍馬が実際に使っていた望龍椀(下関市立長府博物館所蔵)を」波佐見焼窯元「和山」が忠実に再現したのが今回の茶碗です。

箱の内側には博物館所蔵の現物の絵柄を全周にわたって撮影したものが印刷されている。割れを継いだ跡もみえる。
さすがにこの継ぎ跡までは忠実に再現されてないけど。全体によくできた印象である。


'06/1/13付「夢鯨大食」に既述のものからは茶飯が白飯に変わり、錦糸卵が省かれた。
龍田揚が薄いという感じはなかった。調味に依存することなく素材の甘みが引き出されている。


このおべんとの行列はテロの標的になったりして。高速艇に突っ込まれるとか。