2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

追悼

# ぽた郎さん 『82年といえばぽた郎が中学から高校にかけて。もしかしたらワタシもエアチェックしてたかも。>Weather Report』 # かとーさん@新川崎 『天気予報 → 錠・座尾塗 飢陰・翔太 蛇粉・把素鳥明日....。だめだ続かん。』 # kogkog 『餌狸捕人 → 除…

回帰

# かとーさん@新川崎 『んま〜そうおっしゃらず演歌系(?)ジャズボーカルもたまにはいかがでしょうか(^^) 彼女の英語は語末の子音まではっきり発音しているので好きです。しかし押井守アニメのサントラになるとは思わなかった。』 サントラでないほう、閉…

福音書前史

1 吉本隆明「改訂新版 共同幻想論」角川文庫、角川書店、1982年。ISBN:4041501016 2 吉本隆明全著作集1「定本詩集」勁草書房、1968年。ISBN:4326898380 3 吉本隆明「藝術的抵抗と挫折」初版不詳、新装版、末来社、1963年。現行版、ISBN:4624600045 4 田川建…

福音書への旅

# ぽた郎さん 『高校生のころ,ヘルムート・リリンクのBWV114を聴いていたく感銘して,バッハのカンタータを原文で読むべく大学の第二外国語で独逸語をとったぽた郎でした。一ヶ月でザセツしたけど。(笑)』 声楽からドイツ語へ進むとはすばらしい。kogはその…

ぱつらとサックス

# mame00さん 『Alpert、中高生のブラスバンドでフリュ-ゲルフォーンを買ってしまったので、何曲かやりました。』 fluegelhornとは渋いですね。こんどkog笛(Casio digital horn)とお手合わせ願えれば。 なんて、こちとらそんな腕前じゃないですけど。 ぱつら…

1週間後

はてー、先週木曜のコメントへのご返事でございます。みなさん忘れちゃいましたかねー、

コグトレーン?

以前、さる高名なところに投稿したけどもう消えてるからいいでせう。 とりあえずカッコから入る。

椿事

自動改札に磁気定期券を投入したら出てこない。 駅掛員が機械を開いて調べても、どこにもない。 さては前の人が持ってっちゃったかな!? 4月から6ヶ月分、56540円也、買ったばかりなのにぃー と思いきや、手書きの代用証が発行され、5日間発見されなければ…

その先

Column@nak,April 12, 2004 「とある交差点にて」によると、 環状8号を瀬田から北上するとき直進する交差点に次のようなのがあるそうです。すなわち、 自動車や原付が直進するときは、立体交差の陸橋を渡れるのに、軽車両は橋上通行禁止です。 そこで、自転…

名古屋土産か?

「ワタガラス」。件の沖縄食材店にて入手。 鰹腸の泡盛漬けといったもの。泡盛の風味と、けっこうでかいかけらが入ってるのが、凡百の酒盗などと違うところ。 夜更けのお茶うけにいただいております。10日ほどで瓶詰め半分なくなっちゃった。

土手煮定食

土手煮は左上。もつの赤味噌煮込み。右下はきしめん。 きしめんとは平たい饂飩に非ず、細長い雲呑なり、とはmorioさんの慧眼。言い得て妙。

名古屋ツアー集大成

きさ家 「きこきこ日記」 2004.04.03〜04「名古屋激食花見ツアー」成る。 これまで当家日記を拝見し、よく召し上がるなあ、と思うこと再三でしたが、私もまあ仲間入りしちゃったわけですね。 今回kog的反省点としては、やはり腹八分目を旨とすべきこと。 2日…

仕事少しく進捗し休み。というかむりやり休む。 ほぼ終日睡眠。 16時ころあゆこさん帰宅、おみやげのケーキをいただいてまた寝る。 なんだか脳味噌が蒸発しちゃったみたいな心持ち。

まだあるぞ名古屋土産

曰く「三和の純鶏名古屋コーチンを使って仕上げたチキンみそかつせんべい 八丁みそで作ったベビースター特製ソースつき」

定時自転車出勤。 けふはビジンの会計士もカジュアルないでたちで登場。 22時退社。 ニコタマの紅虎で晩ごはんかな、とおもたらもうしまってました。通勤帰りでここ開いてる時間に通ったことないなあ。

五加木

春の野をそのまま食卓に移したような香り。 おすそわけ、ありがとうございました。

早く寝なきゃね。

さてこれから寝て自転車出勤だと、居眠り運転に気をつけなきゃ。 いつも気をつけてるけどね。

蓬莱軒陣屋

4/4(日)訪問。 旧い住宅の風情そのままのような店。 1950年代くらいまでの和風家屋には心が和みます。 刷り込まれた幼時記憶のなせるわざか。

はや〜、なんか忙しいなあ。 とりわけ昨日はみなさんから濃やかなるコメントをいただき、濃やかにお返しし度き處、少しは寝なきゃいけないので暫し猶予下されんことを冀うものなりー

甦り尽きぬ記憶

かとーさん@新川崎 『kogさんは「伊藤君子」を聴く人でしょうか?』 すみませぬ、日本語母語話者の英語の歌を聴くのを潔しとしないものでありまして。 伊藤君子、といえば”Birdland”という印象ですね。 Sarah Vaughanで名高い”lullaby of Birdland”ではあり…

一麦

ぽた郎さん 『こぐさん的にはBWV114かな? それともジッドの方? >−粒の麦』 原典確認しなかったので、不適切な題意でした。順当にはジッドでせうね。いえ読んでませんけど。 さすがぽた郎さん、BWV114に来ましたか。"Kein Frucht das Weizenkörnlein bring…

五穀とライ麦

うわさの喜連川。 ほかにもいろんなのがあるらしい。

問題は当事者へ

7日午前、警視庁と警察庁に電話してみました。 6日付読売新聞によると、警察は自転車の違法行為取締を強化するとのこと。 予て道交法に関して疑問に思ってたことを質すのにいい機会です。 設問。 進行方向に自転車横断帯のある交差点を自転車が直進するとき…

自動車運転者の意識

おのひろきさんの言及。4/6付「自転車の取り締まり強化」より。 自転車運転者のマナーに限らず,一般的にモラルが低下しているのではないかという疑問もあるのです.警察に捕まらなきゃ,法律なんて無視して OK というような貧しいキモチ. 自動車運転者の多…

追憶の文語詩

思えば「花」を覚えたのは小2のとき。家にあった下掲書を見て。 初めて手にとった文庫本ではなかったか。 詞の欄には、作詞者の希望により旧仮名遣いのままとする、との註記がありました。 文語、旧仮名との出会いもこのときか。 小学生らしく勘違いしておぼ…

追憶 五条川の桜

4/3(土)、20kmに及ぶ桜並木を自転車で走りました。 こういうときの脳内音楽は、やはりありきたりのようで、「花」でした。武島羽衣作詞、滝廉太郎作曲。 ♪春のうららの五条川 ♪錦おりなす長堤に 果てしなく続く桜。薄墨をながしたようでもあります。未だ朧月…

続・浜名湖秘話

渋滞しても、いらいらしないためには落語がいちばん、ってなわけで、落語のテープも持ってったのです。 浜名湖にちなんで、柳好「鰻の幇間」、文楽「素人鰻」。大作の人情噺で圓生「百年目」など。 かとー@新川崎さんご指摘のとおり、鰻と梅は敵薬。 そのこ…

浜名湖秘話

LowRacerさん、松原みきを思い出す。 いいですねー、っていっても、デビュー曲「真夜中のドア」とその後のシングルいくつかくらいしか知らなかったんですけど。 '80年代半ば、”Swing Journal”誌の色刷頁に” blue eyes ”の広告が出ました。 へー、松原みきの…

一粒の麦もし死なずば

けふもおなかがへらないような気がする。なぜなら。 ゆうべ、坂金製菓謹製「麦スナック」を食べちゃったのだー きささんご案内の名古屋ヂモティックなスーパーで購入したものです。 なんとなく、ケロッグハニーポンのような外観につられました。 ちょっと味…