2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

煙波の港

氷川丸は戦時中に病院船として用いられ、軍艦武藏の負傷者を収容していたこともあった由。'06/2/21付。

連休明け出勤

三連休明けの仕事不可避となる。 こぐ山荘から始発で定時出勤、仕事終えしだい山へ帰るというのも可能だけど。 とりあえず山行きは中止。 日蝕の日の休みは残してあるけど、どうするかなー。日帰りで麦草行くか。

綿蜜柑

瀬戸内町[ママ物産]奄美鶏飯(パッションフルーツ付) パッションフルーツって、実で見るのは初めてだった。 柑橘類なのかな。蜜柑の房が綿状の細かな毛で覆われてるような感じ。

ボトムブラケット熊コアラ

EDO Pack (R) BB熊コアラのチョコお菓子 繊細な脆惑のビスケット・軟滑の濃厚チョコ その昔、江戸が勝つように Edwin とか、Bob が損するように Bobson とかって伝説もあったっけ。 ごちそうさまでした。

アルプスの少女

[せんば自由軒] ハイシライス '08/7/17付既報の分家、今回は持ち帰り版。卵が煮えるほどのできたてをいただく。 かをり高き香辛料の風味はカレーに共通するものがある。 "hushed"の転訛としては「ハイシ」のほうが近いか。

久々の読者葉書

十数年くらい前に較べると、出版物の誤植が飛躍的に減った。植字に電算機導入が進んだせいか。 読者葉書を投函するのはずいぶん久しぶり。 貴重な写真をよく集めてあり、沿線の今日までの経緯を偲ぶのに有益です。 慾をいえば、ひと駅一葉ずつでも、往時の写…

祝 多摩線開通

平日日中の開催ゆえ、こぐ母が出かけて撮影してくれた。 いえべつに頼んだわけではなくて。'74年5月のこと。

日蝕妄想

日蝕の日の休暇申請については5/1付既報のとおり。 職場で「どこで見るんですか?」との問いに、なるほど、家で駄犬あゆと見るのも能がないかと気づいた。 ならば、万一曇天になっても、高いところなら雲の上から見えるかもしれない。こぐ山荘を根城に麦草へ…

スカ色

昨日付からつづく。東海道土産その5。

over par

昨日付からつづく。東海道土産その4。 配達された後に画像部分だけ剥がして貼りなおせるようになってるとは知らなかった。 そして、額面より高いとは知らなかった。

120周年記念3種

左からクリームロール、リングビスケット、チョコクランチ。 8日付からつづく。東海道土産その3。 ただし左端は別の日の新宿土産であった。

先見の麺

頂戴したのが6/30、で翌々日のなぜか交通新聞に記事が。 50周年カップめん マルタイ 即席めん製造のマルタイ(福岡市)は、主力商品で1959年(昭和34年)発売開始の袋詰め棒状ラーメンをカップめんにした「50周年カップ・マルタイラーメン」を売り出した。細めんに…

d2k

日記をつけた日数 2000日 という表示が出たのが昨日のこと。 しかーし。表計算の日付関数で調べたら、開闢 *1以来2000日はけふのようなのであった。 といっても近ごろはどうにも這う這うの体たらくといわざるをえまい・・・ *1:'04/1/18付。

Zゲージストラップ

5日付からつづく。東海道土産その2。 Zゲージの軌道上に乗るんだって。

老舗の新機軸

きのふの夕餉 高山市[金亀館]●飛騨牛入り牛しぐれ弁当(とろーりチーズカレー味) '08/4/30・7/13付既報の老舗の新機軸。 あゆこさんにメールで訊いたら通常和風版よりこちらがいいというので。 昨日の飛騨牛サンドと違ってこちらは飛騨牛「入り」なので、…

未体験領域

高山市[アリス食堂]●コンビサンド(豚ロースかつ・飛騨牛ヒレかつ) ぶうたさんの肉厚感だけでも並大抵ではないのに、飛騨牛をひと口齧って驚愕。 パンだか衣だか肉だかわからぬほどの柔らかさは未体験領域なるべし。 値段だけのことはある。いやそれ以上か。

来週こそ

寝る前にテレビをつけたら「題名のない音楽会」山下洋輔特集、「キアズマが好き」なんてやってるよ。 舞台袖には坂田明やタモリの姿が。 そういえば6/22付記載の鼎談でも話題になってたっけ。うかつであった。 来週の続編は見るぞー。

東海道を訪ねてみれば

文明開化の味がする をととひの夕餉 神奈川県 東海道本線/川崎駅 横濱牛めし しさしぶりに東海道に出たら珍しいものがあるねえ。 東海道線新橋・神戸全通120周年記念版、文明開化の雰囲気も豊かな牛飯。

自転車のない環境

区の町会連合会総会で市当局から紹介があったので(略)環境ミーティングというものを見に行くことにした。 「市長から説明し、市民・事業者の方々と意見交換を行います」というから、市長に問答ぶってくるかというわけで。 近ごろの「環境」とか「エコ」とかいうこと…

直帰して残念

せっかく川崎南部へ行くのだから、しかも金曜、小杉か日吉あたりで会合画策するか? と思いつつ、用務もtoughだし週日の疲れもあるし、まあ直帰にするかということにしたのであった。 帰宅してnspaletteさんの日記をみたら。 ■マッキャンズ 20:53 これからい…

電撃的出会い

めったに訪れることのない川崎で用務をすませ、南武線に乗ってひと駅過ぎたあたりで、携帯電話で某SNSを見て吃驚。 幻の品の流通在庫がラゾーナ川崎のLoftというところにあるという! ただし、前後の投稿の文脈から、それが6月27日発売の最新版のことなのか…

遠方より来たる

きのふの夕餉 高山市[吉田屋]●醤油ラーメン 特殊戦後日本的支那そばからやや和風だしに振った趣。麺の細さがきわだつ。 卓上に用意された壜詰薬味たれは米酢と赤唐辛子を熟成させたものという。これをかけると一気に唐様に転ずる。 平均点以上とはいえ、遠…

魚豐

昨日付からつづく。 くさやの他に珍しいものは?と女将に訊いたら夏のおすすめは鱧という。 ナマに近いのがいいというと焼霜というのがあった。たたきのようなものか。 焼きは表に焦げめがつく程度で、中の身の舌ざわりも皮の歯応えも、殆どナマそのものであ…

昔話

'05/12/22付で言及の連載記事、書庫から写しが出てきたのでさらに複写して賓客に手交せり。 まあ昔の話であります。連結も税効果も減損会計も出てこないし。 執筆にいきづまったとき、そこまでのおさらいでごまかしたりしたのもありあり。

においの捨象

きのふの夕餉 外神田 左々舎 尾張國の賓客をお迎えするにはやはり江戸名産がよかろうというわけで、小泉先生の前掲書 *1にとりあげられていた店へ連行。 まず註文したのは飛魚1尾と青むろ鯵2尾、卓上の炭火焜炉で焼く趣向である。 しかし、意外なほど、にお…